原型仕上げ作業中

3Dプリントしたものには下部にサポート材というものがついてしまっているので、
それを削除し、全体的に磨き上げます。
また、ほとんど段差はないのですが、ごくたまに見えるところをサーフェーザー塗って磨いてを繰り返してなめらかな面にしていきます。
一部仕上げしてませんが、組むとこんな感じ。当然3Dモデルの印象のまま!
このスケールにしてはエッジもかなりシャープになってます。
デジタル造形ならではですな。



3Dプリントの代金は、税込みで63000円となりました。今後の参考に。。。
高いようにみえますが、これをフルスクラッチする手間を考えると安いのではないでしょうか。

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